京都 亀末廣『京のよすが』

2015年8月20日

京都 亀末廣

 

京都 亀末廣さんの『京のよすが』。
短い京都での滞在中、立ち寄りたい和菓子屋さんは多く、
持ち帰りたいお菓子も多い。

今回は京都でしか購入できない、
亀末廣さんの『京のよすが』だけ、
一点豪華なお買いものと決めた。

ちょうど五山の送り火の翌日だったので、
お菓子のなかに赤く燃える「大」の字が。

京都 亀末廣

朝一番に姉小路通のお店へ。

京都 亀末廣 京都 亀末廣

帰宅後わくわくと包みをほどく。

京都 亀末廣 京都 亀末廣
京都 亀末廣 京都 亀末廣

『すえひろ』とエンボスされた紙をはずすと、
焼印のほどこされた杉の木箱が登場。
杉のよい香り。

京都 亀末廣 京都 亀末廣

お茶室に見立てた四畳半に仕切らた箱の中には・・・
季節をいっぱいにあらわした、
お干菓子、半生菓子、有平糖、松露などが
ぎっしり詰まっている。

京都 亀末廣 京都 亀末廣

二段になっているところは、
上下で少し色づかいが異なる。
それぞれがひとつずつ食感、甘さが異なって、
本当においしい。
お干菓子、半生菓子ってこんなに
おいしかったっけ?と思う。
杉の箱の移り香もおいしさに。

京都 亀末廣

『亀末廣』の名前にちなんだ、
ちょっとひょうきんな表情の亀。

季節ごとに京都にこのお菓子目当てに訪れたい。
そろそろ今年の秋の「京のよすが」が
並んでいるころでしょうか。

カテゴリ: 植物モチーフの和菓子  |  0 Comments
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